ベイビィLOVE(全9巻)

『ベイビィ★LOVE』(ベイビィ・ラブ)は、少女漫画作品。作者は椎名あゆみ。
集英社の漫画雑誌『りぼん』1995年9月号から1999年5月号にかけて連載された。単行本はりぼんマスコットコミックス(集英社)から全9巻。田中雅美著のノベライズ版(文庫版)も存在し、こちらはコバルト文庫(集英社)から全3巻。
『こどものおもちゃ』、『ミントな僕ら』、『グッドモーニング・コール』とともに、1990年代後半の『りぼん』を支えた。非売品ながらOVA化されている。
有須川せあらは、小学6年生でありながら、身長160cm以上の長身で、しかも高校生に見られるくらい大人びた容姿をしている。こんな風になったのも、憧れの瀬戸柊平に少しでも追いつきたい、という執念からだった。そしてある日、ひょんな事から瀬戸家にまんまと転がり込む事に成功したのだが……。
ベイビィLOVE(全9巻)
価格 1,758円(税込1,846円)
ハンサムな彼女(全9巻)

『ハンサムな彼女』(はんさむなかのじょ)は、吉住渉による漫画作品。集英社の少女漫画誌「りぼん」1988年11月号から1992年1月号まで連載された。コミックス版全9巻。文庫版全5巻。
吉住渉の代表作の一つ。華やかな芸能界と、中学生・高校生の純情な恋愛物語という対照的な世界を融合させた作品。『りぼん』の黄金時代を支えた作品のひとつ。第1巻から第5巻までが第1部、第6巻から第9巻までが第2部という構成になっている。
萩原未央は女優で、中高一貫校の四ツ葉学園の芸能科に通っている。ある日、未央は、アメリカ帰りの青年熊谷一哉に出会う。彼は一流の映画監督を目指しており、周りからは天才少年と呼ばれている。最初は気の合わない2人だったが、やがて未央は一哉に惹かれていく…。
ハンサムな彼女(全9巻)
価格 1,434円(税込1,506円)
ベルサイユのばら (1-5巻 全巻)

『ベルサイユのばら』は、池田理代子による日本の漫画作品。通称「ベルばら」。フランス革命前から革命前期を舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実を基にしたフィクション作品。ベルサイユとはヴェルサイユ宮殿のこと。
『ベルサイユのばら』は、1972年21号から1973年まで『週刊マーガレット』(集英社)に連載された漫画である。フランス・ブルボン朝後期、ルイ15世末期からフランス革命でのアントワネット処刑までを描いている。前半はオスカルとアントワネットの2人を中心に描き、中盤以降はオスカルを主人公として、フランス革命に至る悲劇を描いた。2005年から2006年にかけて完全版コミックスが刊行された。
宝塚歌劇団による舞台化の大成功が作品のヒットに拍車をかけ、テレビアニメ『ベルサイユのばら』、劇場版アニメなどが製作されて一種の社会現象となった。また、新しい劇場版アニメの製作も行われておりパイロットフィルムが公開されている。
オーストリアの作家・シュテファン・ツヴァイクの小説『マリー・アントワネット』に感銘を受け、同小説を参考(史実部分の多くは訳文を拝借)にして描いた作品とし[1]、作中で描かれたオスカルのフランス衛兵隊ベルサイユ常駐部隊長時代の軍服は、フランス革命期のものではなく、より豪華絢爛なナポレオン帝政期のものを基にしたとそれぞれ池田は述べている。
フランス王国の貴族であるレニエ・ド・ジャルジェ将軍には家督を相続すべき息子がなく、6番目の子供の誕生を心待ちにしていた。しかし、1755年12月25日に生まれたのはまたもや女児。失望した将軍は「元気な泣き声」という理由から姉妹の中で最も美しく生まれた六女に「オスカル・フランソワ」という男性名を付け、息子として育てて後継者にすることにした。オスカルは以後、軍人として厳しく育てられることとなる。
同年11月2日、後にフランス国王ルイ16世の王妃となるオーストリア皇女マリー・アントワネット・ジョセファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ[2]がオーストリア女帝マリア・テレジアとその夫神聖ローマ皇帝フランツ1世の11女としてウィーンに生まれる。アントワネットはウィーン・シェーンブルン宮殿において兄姉と共にのびのびとした子供時代を過ごした。
当時のオーストリア・ハプスブルク家は、フランスとの同盟関係を深めようとしており、その一環として母マリア・テレジアは、アントワネットとフランス国王ルイ15世の孫、王太子ルイ・オーギュストとの政略結婚を画策。1770年5月16日、アントワネットはフランス王太子妃となり、近衛連隊長付大尉となっていたオスカルと出会い、美貌と誠実さを好ましく思う。
1774年5月10日、ルイ15世が天然痘で死去。王太子ルイが即位してルイ16世となり、フランス王妃となったアントワネットの推挙によりオスカルも若くして近衛連隊長に、階級も大尉から一気に大佐となる。
オスカルはそれをかさに着ることなく、アントワネットに良い王妃となるよう度々進言するが、アントワネットは異国の宮廷に溶け込めないなどの寂しさなどから国民の納めた税金で浪費する様になる。
アントワネットが王太子妃時代に知り合い、ひそかに想い合っていたスウェーデン貴族フェルゼンがアメリカ独立戦争より帰還。彼は以後、アントワネットの傍らに寄り添うようになる。オスカルも人知れずフェルゼンの事を愛していたが、実らぬ恋と知って身をひく。そして、自分を幼い時からずっと見守ってきてくれた幼馴染で従卒のアンドレ・グランディエに心惹かれていく。
一方、ロベスピエールやミラボー伯など進歩的政治家らに接し、さらに民衆の窮乏を自分の目で確かめたオスカルは、次第に社会に疑問を持つようになる。そのころパリでは、苦しい生活に耐えかねた民衆がアントワネットを憎悪し、様々な流言が飛び交う。それを彼女が知った時には、すでに時代は革命へと向かっていた。
ベルサイユのばら (1-5巻 全巻)
価格 4,015円(税込4,216円)
サボテンの秘密(全4巻)

『サボテンの秘密』(さぼてんのひみつ)は、春田なな作の漫画作品。『りぼん』(集英社刊)2004年2月号から2005年6月号まで連載された。
本気で告白する5秒前、好きな人に言われた一言、お前、引田テンコー目指してんの?目ェ気合い入れすぎじゃない?主人公・山田未来にこんなことを言ったのは中学時代から好きだった藤岡京平。中学時代、問題児グループの中にいて、ハデな女の人に囲まれていた藤岡。そして、どちらかというと地味だった未来。近づけるよう努力し、高校に入って同じクラスで隣の席にまでなった。1つ勇気を出して告白をしようとした未来に言った言葉がこんな。ショックを受けた未来はもういい、好きになったのがまちがいだった、忘れて新しい恋をしよう、と思う未来だが、どうしてもあきらめきれずに……。
サボテンの秘密(全4巻)
価格 1,472円(税込1,546円)
トウ・シューズ(全5巻)

『トウ・シューズ』は、水沢めぐみによる少女漫画作品。
漫画は「りぼん」(集英社)に1997年2月号〜1998年8月号まで連載された。
バレエが大好きでバレリーナを目指す少女の、恋や友情や夢を描いた作品。主人公の森野くるみは小学5年生の冬に、友人の篠原桃子に誘われて、穂坂バレエ団附属研究所の「くるみ割り人形」の発表会を見に行く。その発表会でくるみは白河はづきの演技を見て感動し、バレリーナになりたいという夢を抱き、桃子と同じ穂坂バレエスクールに入る。作品の中に登場するバレエスクールや研究所やバレエ団の関係は、以下のようになっている。穂坂バレエスクールは全部で12個あり、その中でも特に優秀な生徒は、穂坂バレエ団付属研究所の研究生となる事ができる。さらに研究生の中でも特に優秀な生徒は、穂坂バレエ団の団員となる事ができる。穂坂バレエ団の団員はプロである。
穂坂バレエスクール(全部で12個ある。森野くるみ、篠原桃子らが所属。レッスンは週3回)
穂坂バレエ団付属研究所(白河はづき、樹山早紀、長谷部涼子らが所属。建物はバレエ団と同じ。レッスンは日曜以外毎日)
穂坂バレエ団(プロ。穂坂一臣らが所属。団長夫妻は一臣の両親。建物は研究所と同じ)
くるみは中学一年生になり、休み時間にもバレエの練習をしたり、学校から帰宅したらすぐにバレエのレッスンに行くほどバレエが大好きになっていた。クラスメートの岩崎智也はくるみの事が好きだったが、その気持を素直に出せず、くるみをからかったりしてケンカになってしまう事が多かった。ある日、くるみは偶然スクールで一臣のレッスンを目撃し、その演技に感動する。くるみは他の生徒よりバレエを始めたのが遅かった為に、スクールの中学生の中では最も技術が低かった。しかし一臣はくるみのレッスンを見ていて、くるみの中に光る才能に気付く。くるみは一臣にレッスンをして貰ったり、叱られたり褒められたり励まされたりしてゆくうちに、一臣への憧れがますます強くなり「一臣とペアを組んで踊りたい」という夢を抱く。
はづきが中学3年生、くるみと桃子が中学1年生の春休みが終わる頃に、はづきがバレエ団の団員となったので、研究所に欠員ができた為に、桃子が研究所の研究生となる。さらに団長夫妻の特別の意向で、くるみも研究生になる。研究所では新たな友達やライバルができたり、一臣から励まして貰ってますます一臣への恋心が強くなったりして、一臣とペアを組んで踊りたいという夢に向かって努力を続ける。しかしペアを組む男女は、身長が違い過ぎるとサポートの時に体に負担がかかるし、見た目も美しくないので組めない。くるみの身長は145センチ、一臣の身長は183センチで、38センチも違う為、くるみと一臣はペアを組めないという事を知り、くるみは強いショックを受ける。しかし智也に励まされ、自分はバレエで、智也はサッカーで、お互いの夢をかなえる為に頑張ろうと約束する。
そして中学3年生の2月に、コンクールが行われる事になる。そのコンクールの優勝者は、海外のバレエの学校に1年間留学できるという。くるみも留学したいという夢を持ってそのコンクールに参加するが、優勝は桃子であった。しかしそのコンクールを見ていたロンドンのバレエ学校の先生から認められて、その学校に留学できる事になる。また、智也はサッカーの名門の高校へ進学する事になる。そしてくるみがロンドンへ旅立ったところで本編は終わる。
番外編「夢の向こう」は104ページもあり、その後の話を描いている。留学から1年4ヶ月後(高校2年生の夏)、くるみと桃子は帰国してバレエ科のある高校に編入し、再び穂坂バレエ団附属研究所の研究生に戻る。智也はサッカーのユース日本代表に選ばれ活躍していた。12月21日から27日までの1週間、バレエ団が「くるみ割り人形」の公演を行う事になるが、23日だけは特別に、研究所の研究生が主役のクララ役を務める事になる。くるみと桃子はそのオーディションに立候補し、くるみが選ばれる。しかし本番の30分前に、くるみとペアを組む王子役の男性がケガをして出られなくなってしまい。急遽、一臣が代役として出演しくるみとペアを組んで踊る。
トウ・シューズ(全5巻)
価格 1,472円(税込1,546円)